携帯用テンプレートのカスタマイズ
テンプレート名か»»をクリックするとテンプレートの解説記事が開きます。
写真 イラスト 花 など用いている画像についてのタグ(Template Image Tag)を
クリックすると、該当するテンプレートが表示されます。

公開中の夢小説用テンプレートは


Index ~作品もくじ~


【A】 は前ページで解説した「ケータイ用基本設定」のみの場合 【B】は基本設定+カスタマイズを施した場合の画像です。どこが違うかというと、カスタマイズ後は【What's New!】のすぐ下に「最新記事の一覧」、【Main】 に「初めに」が追加され、「未分類」は消えています。【menu】にも、「初めに」「NovelList」「最新記事の一覧」「月別の更新履歴」「最近のコメント」「最近のトラックバック」が表示されています。
基本設定だけでも、それなりに携帯ケータイ小説サイトっぽい格好はついていますが、訪問者にとっては、最新記事だけでなく過去の更新や、コメントなどもチェックできたほうが便利だとは思います。また、小説を読みに訪れた読者にとって、小説に関係のないコンテンツが小説と並んで表示されているのも、紛らわしくて親切とは言えません。以降のカスタマイズは必須というわけではありませんが、それぞれのブログの状況に合わせて、余力があればトライしてみてください。
但し、未来記事があるブログや通常ブログ画面(ページ別記事)を古い順に表示しているブログの場合、最新記事は常にその未来記事、あるいは一番古い記事が表示されてしまうのでカスタマイズ必須です!詳しくは
コチラ
はブログ開設時に設定した内容が表示されます。
表示内容を変更する場合、管理画面で設定変更するのが一番簡単ですが、この場合、変更内容は、携帯テンプレートだけでなく、パソコン用テンプレート・スマホ用テンプレートにも反映されるのでご注意ください。
管理画面で設定を変更する場合は

携帯用テンプレートの表示だけブログの説明を変更させる場合はテンプレートをカスタマイズします。
カスタマイズ
[菅理画面]を開きます

サイドメニュー[環境設定]⇒【テンプレートの設定】
開いたページ上部

携帯用 【テンプレートの管理】をクリック
携帯用テンプレートの菅理画面が開きます
モバイルテンプレート [ テンプレート名 ] 適用中 ->初期化
[ テンプレート名 ] のテンプレート名変更
テンプレート名 のHTML編集
テンプレート名 のスタイルシート編集 こんな風に上から順番に並んでいます。
[HTML編集]部分をカスタマイズします。
以下の個所を探します。
<!--index_area--><h1 id="index_h1"><%blog_name></h1><!--/index_area-->
<!--not_index_area--><h1><%blog_name></h1><!--/not_index_area-->
<!--▼▼(1)サイト説明(マーキー)▼▼-->
<!--index_area--><div style="display: -wap-marquee;-wap-marquee-loop: infinite;"class="mq_1"><%introduction></div><!--/index_area-->
<!--▲▲(1)サイト説明(マーキー)▲▲-->
</div>
<!--▼メニューバ1ー-->
<div class="menu_bar" id="menu_bar1">
<%introduction>がブログの説明文を表示させる変数です。これを削除し、新しい説明文に変更します。
【 更新 】 をクリック

Main直下の最初のリストには、親カテゴリと(親カテゴリも子カテゴリも持たない)単独カテゴリに設定した作品タイトルだけが表示されますが、子カテゴリに設定した作品タイトルは表示されません。
親カテゴリの前には▼,親カテゴリも子カテゴリも持たない単独カテゴリの前には■が表示されます。
■単独カテゴリの作品タイトルをクリックするとすぐに目次が開きますが、▼親カテゴリの作品タイトルはクリックすると、最初は関連作品(子カテゴリ)の一覧リストまでページ内移動し、そのリストの(子カテゴリ)タイトルをクリックしてはじめて目次が開きます。

二段構え?のリストですが、これは、通常のカテゴリリストでは、掲載作品が多く設定したカテゴリの数が多いブログではリストが長大になってしまうため、それを防ぐためのものです。
当然、親子カテゴリ設定をしていないブログでは意味を持ちません。
拙宅ブログはカテゴリの数が多いので、記事の分類整理のためにも親子カテゴリを設定しています。
しかし、もし拙宅のようにカテゴリ数が多いブログが、親子カテゴリを設定していない場合、【Main】に表示される作品(カテゴリ)リストは非常に長大になります。


PC用Novelテンプレートであっても、居並ぶ作品タイトルが結果的にサイドメニューをメインカラムより長くしてしまうのは見栄えが悪いものです。
しかし、PCに比べはるかに小さな携帯端末の画面では、長大な作品リストは見栄えが悪いどころではない大変な不便とストレスを読者に強いることになります。
この、携帯画面の数倍にも及ぶ長く続くリストを、ちまちまとカーソルキー↓を繰り返し押し続け、リストの全容を確認するのは面倒以外のなにものでもなく、気の短い読者が即バックしてしまっても文句は言えません。
そうした事態を避け、読者がなるべくスムーズにストレスを感じることなく作品を選べるように、掲載作品(カテゴリ)数の多いブログでは、作品のジャンルや傾向(長編/短編・完結/連載中・恋愛/ミステリー/ファンタジー)ごとにまとめ、親子カテゴリを設定することをおススメします。
親子カテゴリの設定方法は


親カテゴリはあくまでカテゴリをまとめるためのカテゴリとし、親カテゴリに直接属する記事はゼロにしておきます。

PC用Novelテンプレートでは、ユーザータグを設定することで、掲載作品の紹介ページNovelListが自動的に作成されます。しかし、タグ検索ページが表示されない携帯用ページでは、NovelListを自働作成・表示することはできません。PC用のNovelList設定方法は

携帯用NovelテンプレートでNovelList(作品の紹介ページ)を作成する場合は、プラグインにフリーエリアを追加し、それをNovelListとしてカスタマイズする必用があります。
NovelListに表示させる内容
最初にNovelListに表示させる内容を用意します。
PC用NovelListと違い、プラグインのフリーエリアを用いるので、自由にカスタマイズしてオリジナルなNovelListページにすることもできますが、PC用ページのソースを活用すれば、PC用NovelListと同じスタイルで表示できます。

NovelListの設定を行っている事は必須条件です。
但し、この携帯用ページのNovelListは、PC用ページのNovelListと違い、記事の設定によって自動的に内容が変更することはありません。作品を下げる、あるいは新作をアップした場合は、その都度、手作業での加筆修正が必要です。
PC用ページと同じ内容を表示させる場合
カスタマイズ
[菅理画面]を開きます
最初にパソコン用テンプレートをカスタマイズして、携帯ページ用のNovelListソースを準備します。

メインメニューのテンプレート(PC)アイコンをクリック
もしくは
サイドメニュー[環境設定]⇒【テンプレートの設定】をクリック
PC用テンプレートの菅理画面が開きます
リストにあるテンプレートのどれでもいいので、コピーをとり、名前を変更します。
現在適用中のテンプレートのコピーを取る場合は、左側に赤い印がついたテンプレートの欄の【複製】をクリックします。
テンプレート名_1を追加しました。
PCテンプレート [ テンプレート名 ] 適用中
[ テンプレート名_1 ] のテンプレート名変更
テンプレート名_1 のHTML編集
テンプレート名_1 のスタイルシート編集 こんな風に上から順番に表示されます。

テンプレートの名前を Keitai_List に変更し
【更新】をクリック
テンプレート名_1の名前を変更しました。
Keitai_ListのHTML、CSSを更新しました。
このような表示がでればOK ↑
[HTML編集]部分をカスタマイズします。
HTMLを以下をクリックして表示されたものと差し替えます。
Keitai_List のHTML

コチラをクリックして開いた画面にカーソルをもっていきます。
右クリック⇒【すべて選択】をクリック(テキスト部分が反転します)
右クリック⇒【コピー】をクリック
右クリック⇒【コピー】をクリック
そのまま、今度はテンプレート管理画面のHTMLの編集部分にカーソルをもっていきます。
右クリック⇒【すべて選択】をクリック(テキスト部分が反転します)
右クリック⇒【貼り付け】をクリック
右クリック⇒【貼り付け】をクリック
[スタイルシート編集]部分を全て削除します。
今回必用なのは、HTMLのソースだけです。紛らわしいので、スタイルシートの記述は全て削除します。
※ここでスタイルシートを削除しても、実際の携帯ページでは携帯テンプレートのスタイルシートが反映され、他ページと同じデザインで表示されます。
スタイルシート編集のテキストエリアにカーソルを持っていき
右クリック⇒【すべて選択】をクリック(テキスト部分が反転します)
右クリック⇒【削除】をクリック
右クリック⇒【削除】をクリック
テキスト部分の記述が消えます
【更新】をクリック
これで、携帯ページ用NovelListソースのためのテンプレートKeitai_Listが準備できました。
【プレビュー】をクリック
Keitai_Listのトップページがプレビューされます。
このトップページは通常の記事がNovelListスタイルで表示されているだけなのでカスタマイズには関係ありません。重要なのは、NovelListが表示されるページです。
表示されたKeitai_Listの画面左上の【NovelListを表示】をクリック
Keitai_ListのNovelList画面(ユーザータグ*を設定した記事を集めて作成されたページ)が表示されます。
※【NovelListを表示】の下にはユーザータグ一覧も表示されています。
これを使えば、*以外のタグワードを設定した記事を集めたページも表示できます。
表示された画面の上にカーソルを持っていき
右クリック⇒【ソースの表示】をクリック
別窓でソースが表示されます。
スクロールして以下のNovelList表示ソースの冒頭部分を探します。
<!--▽▽携帯用NovelListソースここから▽▽-->
見つけられない場合は、ツールバーの【編集】⇒ 【検索】で探します。
</fieldset>
</div>
<!--▽▽携帯用NovelListソースここから▽▽-->
<br />
<!--▼マーキー-->
<div style="display: -wap-marquee;-wap-marquee-loop: infinite;"class="mq_2">タイトルをクリックしてください</div>
<!--▼タイトルナビリスト-->
~ 中略 ~
<!--▲エントリ-->
<!--△△携帯用NovelListソースここまで△△-->
<br />
<!--▼ページナビ-->
赤色の部分で囲まれた部分がNovelListに表示させる内容になります。
この部分をコピーしてプラグインのフリーエリアに貼りつけます。
。
NovelListを複数ページで表示させる場合
NovelListを複数ページで表示させる場合は、プラグインのフリーエリアも増したNovelListのページ数だけ追加し同じ作業を繰り返します。但し、追加するプラグインのタイトルだけは、NovelList1,NovelList2や、長編リスト・短編リストなど、個々のページを識別できる別のものにします。
そのまま適当な件数で分ける場合
別窓で、環境設定画面を開き、タグ検索結果の表示件数を一時的に変更します。
以下は5件づつ表示させる場合
左側のメニューから [ 環 境 設 定 ] ⇒ 【 環境設定の変更 】 ⇒右クリック⇒【新しいタグで開く】をクリック
開いた画面の一番上 [ 環 境 設 定 ] ⇒【 ブログの設定 】 ⇒ 【 記事の設定 】 をクリック
[ 記事(タグ検索結果) ]の
[ 表示件数 ] を 【5 件】へ変更
【更新】をクリック
Keitai_Listテンプレート編集画面に戻ります。
Keitai_Listテンプレート⇒【プレビュー】をクリック
表示された画面左上⇒【NovelListを表示】をクリック
開いたNovelList画面の表示件数を確認します。
先ほど設定した件数(5件)に変更されていない場合は、プラウザの更新ボタン もしくはキーボードの F5 を押して画面を更新させます。
表示件数が5件に変更されたらそのページのソースを表示させ、後の作業は同じです。
これがNovelListの1ページ目に表示させる内容になります。
2ページ以降は、NovelList画面ページ末尾の ・Next をクリックして同じ様にします。
作業が終わったら、環境設定画面に戻って、表示件数を元に戻します。
タグワード別にNovelListを表示させる場合
*を設定した記事に、*以外に、作品のジャンルや傾向(恋愛・青春・悲劇・ハッピーエンetc.)などをユーザータグワードとして同時に設定します。ユーザータグの設定方法について詳しくは

Keitai_Listテンプレート⇒【プレビュー】をクリック
【NovelListを表示】の下にユーザータグ一覧が表示されいるはずです。
一覧の中から、NovelListで表示させたいジャンル傾向などのタグワードを一つ選んでクリックします。
そのタグワードを設定した記事が集められたページが表示されます。
この記事群をNovelListの1ページ目に表示させます。後の作業は同じです。
これを繰り返し、全ての掲載作品がいずれかのページで表示されるようにします。
但し、タグワード別にNovelListを表示させる場合、完結⇔連載中・短編⇔中編⇔長編・恋愛⇔ミステリー⇔ファンタジーなど関連・類型したタグワードを選んでページ分けしましょう。
下の画像を比べてください。
【A】 ![]() 【B】 ![]() 【A】 は前ページで解説した「ケータイ用基本設定」のみの場合 【B】は基本設定+カスタマイズを施した場合の画像です。どこが違うかというと、カスタマイズ後は【What's New!】のすぐ下に「最新記事の一覧」、【Main】 に「初めに」が追加され、「未分類」は消えています。【menu】にも、「初めに」「NovelList」「最新記事の一覧」「月別の更新履歴」「最近のコメント」「最近のトラックバック」が表示されています。 基本設定だけでも、それなりに携帯ケータイ小説サイトっぽい格好はついていますが、訪問者にとっては、最新記事だけでなく過去の更新や、コメントなどもチェックできたほうが便利だとは思います。また、小説を読みに訪れた読者にとって、小説に関係のないコンテンツが小説と並んで表示されているのも、紛らわしくて親切とは言えません。以降のカスタマイズは必須というわけではありませんが、それぞれのブログの状況に合わせて、余力があればトライしてみてください。
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携帯用カスタマイズのガイド
2013.02.09.[Edit]
下の画像を比べてください。【A】 【B】 【A】 は前ページで解説した「ケータイ用基本設定」のみの場合 【B】は基本設定+カスタマイズを施した場合の画像です。どこが違うかというと、カスタマイズ後は【What's New!】のすぐ下に「最新記事の一覧」、【Main】 に「初めに」が追加され、「未分類」は消えています。【menu】にも、「初めに」「NovelList」「最新記事の一覧」「月別の更新履歴」「最近のコメント」...
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携帯用:ブログタイトルの改行・サイズ変更
2013.02.09.[Edit]
複数行で表示されるブログタイトルの改行位置や文字サイズを変更するカスタマイズ[菅理画面]を開きますメインメニューのテンプレート(携帯)アイコンをクリックもしくはサイドメニュー[環境設定]⇒【テンプレートの設定】をクリックし開いたページ上部携帯用 【テンプレートの管理】をクリック携帯用テンプレートの菅理画面が開きますモバイルテンプレート [ テンプレート名 ] 適用中 ->初期化[ テンプレート名 ] のテン...
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携帯用Novelテンプレートの表紙ページで、ブログタイトル下に流れる文字(マーキー)で表示されるブログ説明文
はブログ開設時に設定した内容が表示されます。 表示内容を変更する場合、管理画面で設定変更するのが一番簡単ですが、この場合、変更内容は、携帯テンプレートだけでなく、パソコン用テンプレート・スマホ用テンプレートにも反映されるのでご注意ください。 管理画面で設定を変更する場合は ![]() 携帯用テンプレートの表示だけブログの説明を変更させる場合はテンプレートをカスタマイズします。 カスタマイズ[菅理画面]を開きます ![]() サイドメニュー[環境設定]⇒【テンプレートの設定】 開いたページ上部 ![]() 携帯用 【テンプレートの管理】をクリック 携帯用テンプレートの菅理画面が開きます モバイルテンプレート [ テンプレート名 ] 適用中 ->初期化 [ テンプレート名 ] のテンプレート名変更 テンプレート名 のHTML編集 テンプレート名 のスタイルシート編集 こんな風に上から順番に並んでいます。 [HTML編集]部分をカスタマイズします。 以下の個所を探します。
<%introduction>がブログの説明文を表示させる変数です。これを削除し、新しい説明文に変更します。
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携帯用:ブログ説明文の変更
2013.02.10.[Edit]
携帯用Novelテンプレートの表紙ページで、ブログタイトル下に流れる文字(マーキー)で表示されるブログ説明文はブログ開設時に設定した内容が表示されます。表示内容を変更する場合、管理画面で設定変更するのが一番簡単ですが、この場合、変更内容は、携帯テンプレートだけでなく、パソコン用テンプレート・スマホ用テンプレートにも反映されるのでご注意ください。管理画面で設定を変更する場合は こちら携帯用テンプレートの表示...
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携帯用:What's New(更新情報)のカスタマイズ
2013.02.12.[Edit]
携帯用テンプレートの表紙ページの【What's New】(更新情報)では一番新しい記事の情報(更新日と作品名・記事タイトル)が一件だけ表示され、ショートカットで記事を開けます。しかし、作品名を表示させるために、<!--recent--><!--/recent-->ではなく<!--topentry--><!--/topentry-->を用いているため、未来記事がある場合は常に未来記事が表示され、記事ページ別の記事表示順を古い順に設定している場合...
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携帯用:最新記事/コメント/トラックバック・月別アーカイブの表示
2013.02.13.[Edit]
PC用Novelテンプレートでは初期設定で実装されている最新記事一覧・月別の更新履歴・最近のコメント・最近のトラックバックですが、携帯ケータイ用Novelテンプレートでは基本設定だけでは表示されません。表示させる場合は、DL後にプラグインを追加し、尚且つ、What's New!の直下に最新記事一覧へのリンクを表示させるためにはテンプレートのカスタマイズが必要です。プラグインの設定最初に携帯用テンプレートにプラグインを追加...
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携帯用:表紙に「はじめに」を表示する
2013.02.13.[Edit]
携帯用Novelテンプレートには、小説を読む前に読者に目を通してもらいたい記事がある場合に備えて、「はじめに」用のリンクボタンが埋め込まれています。「はじめに」をカテゴリに設定して作品タイトルと共に並べている方も多いのですが、その場合は「はじめに」をクリックしても、最初は目次ページが開き、ダイレクトに「はじめに」の記事ページが開けません。小説を読みに訪れた読者にとって、諸注意や作者の断り書きなどが書か...
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携帯用:Mainから特定のカテゴリを非表示にする
2013.02.15.[Edit]
携帯用テンプレートの表紙(トップページ)のMainでは、掲載作品の一覧として、親子カテゴリに対応したカテゴリリストが表示されます。未分類など、小説に関係のないカテゴリをこのリストから隠したい場合はテンプレートをカスタマイズします。カテゴリの番号の確認最初に非表示にしたいカテゴリの番号を確認します。カテゴリ番号は[カテゴリの編集]画面のカテゴリ一覧リストの一番左、# をクリックすると表示される番号がそれで...
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携帯用:アクセス解析/カウンター・ランキングバナー等を貼る
2013.02.15.[Edit]
携帯用Novelテンプレートにアクセス解析やアクセスカウンター、ランキングバナー等を設置する場合、テンプレートのHTML内の指定された個所にタグを貼ってください。カスタマイズ[菅理画面]を開きますメインメニューのテンプレート(携帯)アイコンをクリックもしくはサイドメニュー[環境設定]⇒【テンプレートの設定】をクリックし開いたページ上部携帯用 【テンプレートの管理】をクリック携帯用テンプレートの菅理画面が...
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![]() Main直下の最初のリストには、親カテゴリと(親カテゴリも子カテゴリも持たない)単独カテゴリに設定した作品タイトルだけが表示されますが、子カテゴリに設定した作品タイトルは表示されません。 親カテゴリの前には▼,親カテゴリも子カテゴリも持たない単独カテゴリの前には■が表示されます。 ■単独カテゴリの作品タイトルをクリックするとすぐに目次が開きますが、▼親カテゴリの作品タイトルはクリックすると、最初は関連作品(子カテゴリ)の一覧リストまでページ内移動し、そのリストの(子カテゴリ)タイトルをクリックしてはじめて目次が開きます。 ![]() 二段構え?のリストですが、これは、通常のカテゴリリストでは、掲載作品が多く設定したカテゴリの数が多いブログではリストが長大になってしまうため、それを防ぐためのものです。 当然、親子カテゴリ設定をしていないブログでは意味を持ちません。 拙宅ブログはカテゴリの数が多いので、記事の分類整理のためにも親子カテゴリを設定しています。 しかし、もし拙宅のようにカテゴリ数が多いブログが、親子カテゴリを設定していない場合、【Main】に表示される作品(カテゴリ)リストは非常に長大になります。 ![]() ![]() PC用Novelテンプレートであっても、居並ぶ作品タイトルが結果的にサイドメニューをメインカラムより長くしてしまうのは見栄えが悪いものです。 しかし、PCに比べはるかに小さな携帯端末の画面では、長大な作品リストは見栄えが悪いどころではない大変な不便とストレスを読者に強いることになります。 この、携帯画面の数倍にも及ぶ長く続くリストを、ちまちまとカーソルキー↓を繰り返し押し続け、リストの全容を確認するのは面倒以外のなにものでもなく、気の短い読者が即バックしてしまっても文句は言えません。 そうした事態を避け、読者がなるべくスムーズにストレスを感じることなく作品を選べるように、掲載作品(カテゴリ)数の多いブログでは、作品のジャンルや傾向(長編/短編・完結/連載中・恋愛/ミステリー/ファンタジー)ごとにまとめ、親子カテゴリを設定することをおススメします。 親子カテゴリの設定方法は ![]() ![]() 親カテゴリはあくまでカテゴリをまとめるためのカテゴリとし、親カテゴリに直接属する記事はゼロにしておきます。 |
携帯用:[Main] カテゴリリストのカスタマイズ
2013.02.16.[Edit]
Main直下の最初のリストには、親カテゴリと(親カテゴリも子カテゴリも持たない)単独カテゴリに設定した作品タイトルだけが表示されますが、子カテゴリに設定した作品タイトルは表示されません。親カテゴリの前には▼,親カテゴリも子カテゴリも持たない単独カテゴリの前には■が表示されます。 ■単独カテゴリの作品タイトルをクリックするとすぐに目次が開きますが、▼親カテゴリの作品タイトルはクリックすると、最初は関連作品(子カ...
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![]() PC用Novelテンプレートでは、ユーザータグを設定することで、掲載作品の紹介ページNovelListが自動的に作成されます。しかし、タグ検索ページが表示されない携帯用ページでは、NovelListを自働作成・表示することはできません。PC用のNovelList設定方法は ![]() 携帯用NovelテンプレートでNovelList(作品の紹介ページ)を作成する場合は、プラグインにフリーエリアを追加し、それをNovelListとしてカスタマイズする必用があります。 NovelListに表示させる内容最初にNovelListに表示させる内容を用意します。 PC用NovelListと違い、プラグインのフリーエリアを用いるので、自由にカスタマイズしてオリジナルなNovelListページにすることもできますが、PC用ページのソースを活用すれば、PC用NovelListと同じスタイルで表示できます。 こんな風に表示されます ![]() NovelListの設定を行っている事は必須条件です。
PC用ページと同じ内容を表示させる場合カスタマイズ[菅理画面]を開きます 最初にパソコン用テンプレートをカスタマイズして、携帯ページ用のNovelListソースを準備します。 ![]() メインメニューのテンプレート(PC)アイコンをクリック もしくは サイドメニュー[環境設定]⇒【テンプレートの設定】をクリック PC用テンプレートの菅理画面が開きます リストにあるテンプレートのどれでもいいので、コピーをとり、名前を変更します。 現在適用中のテンプレートのコピーを取る場合は、左側に赤い印がついたテンプレートの欄の【複製】をクリックします。 テンプレート名_1を追加しました。 PCテンプレート [ テンプレート名 ] 適用中 [ テンプレート名_1 ] のテンプレート名変更 テンプレート名_1 のHTML編集 テンプレート名_1 のスタイルシート編集 こんな風に上から順番に表示されます。 ![]() テンプレートの名前を Keitai_List に変更し |
携帯用:NovelListを作成する
2013.02.17.[Edit]
2013.3.7.追記 パソコン用Novelテンプレートに近づけることにこだわりすぎていて気付くのが遅れましたが、携帯の小説サイトの場合、あらすじや簡単な作品の紹介が添えられたNovelList的な掲載作品一覧ページは、さほど一般的ではないようです。むしろ、「Berry's Cafe」「小説家になろう」がそうであるように、作品一覧のページは作品タイトルのみ表示され--作品タイトルをクリックしてはじめてその作品の簡単な紹介が表示され...
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SNEDRONNINGEN
七つのお話でできているおとぎ物語
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen
楠山正雄訳 出典: 青空文庫
底本:「新訳アンデルセン童話集 第二巻」同和春秋社





【A】 は前ページで解説した「ケータイ用基本設定」のみの場合 【B】は基本設定+カスタマイズを施した場合の画像です。どこが違うかというと、カスタマイズ後は【What's New!】のすぐ下に「最新記事の一覧」、【Main】 に「初めに」が追加され、「未分類」は消えています。【menu】にも、「初めに」「NovelList」「最新記事の一覧」「月別の更新履歴」「最近のコメント」「最近のトラックバック」が表示されています。
基本設定だけでも、それなりに携帯ケータイ小説サイトっぽい格好はついていますが、訪問者にとっては、最新記事だけでなく過去の更新や、コメントなどもチェックできたほうが便利だとは思います。また、小説を読みに訪れた読者にとって、小説に関係のないコンテンツが小説と並んで表示されているのも、紛らわしくて親切とは言えません。以降のカスタマイズは必須というわけではありませんが、それぞれのブログの状況に合わせて、余力があればトライしてみてください。
但し、未来記事があるブログや通常ブログ画面(ページ別記事)を古い順に表示しているブログの場合、最新記事は常にその未来記事、あるいは一番古い記事が表示されてしまうのでカスタマイズ必須です!詳しくは
コチラ
はブログ開設時に設定した内容が表示されます。
表示内容を変更する場合、管理画面で設定変更するのが一番簡単ですが、この場合、変更内容は、携帯テンプレートだけでなく、パソコン用テンプレート・スマホ用テンプレートにも反映されるのでご注意ください。
管理画面で設定を変更する場合は

携帯用テンプレートの表示だけブログの説明を変更させる場合はテンプレートをカスタマイズします。
カスタマイズ
[菅理画面]を開きます

サイドメニュー[環境設定]⇒【テンプレートの設定】
開いたページ上部

携帯用 【テンプレートの管理】をクリック
携帯用テンプレートの菅理画面が開きます
モバイルテンプレート [ テンプレート名 ] 適用中 ->初期化
[ テンプレート名 ] のテンプレート名変更
テンプレート名 のHTML編集
テンプレート名 のスタイルシート編集 こんな風に上から順番に並んでいます。
[HTML編集]部分をカスタマイズします。
以下の個所を探します。
<!--index_area--><h1 id="index_h1"><%blog_name></h1><!--/index_area-->
<!--not_index_area--><h1><%blog_name></h1><!--/not_index_area-->
<!--▼▼(1)サイト説明(マーキー)▼▼-->
<!--index_area--><div style="display: -wap-marquee;-wap-marquee-loop: infinite;"class="mq_1"><%introduction></div><!--/index_area-->
<!--▲▲(1)サイト説明(マーキー)▲▲-->
</div>
<!--▼メニューバ1ー-->
<div class="menu_bar" id="menu_bar1">
<%introduction>がブログの説明文を表示させる変数です。これを削除し、新しい説明文に変更します。
【 更新 】 をクリック

Main直下の最初のリストには、親カテゴリと(親カテゴリも子カテゴリも持たない)単独カテゴリに設定した作品タイトルだけが表示されますが、子カテゴリに設定した作品タイトルは表示されません。
親カテゴリの前には▼,親カテゴリも子カテゴリも持たない単独カテゴリの前には■が表示されます。
■単独カテゴリの作品タイトルをクリックするとすぐに目次が開きますが、▼親カテゴリの作品タイトルはクリックすると、最初は関連作品(子カテゴリ)の一覧リストまでページ内移動し、そのリストの(子カテゴリ)タイトルをクリックしてはじめて目次が開きます。

二段構え?のリストですが、これは、通常のカテゴリリストでは、掲載作品が多く設定したカテゴリの数が多いブログではリストが長大になってしまうため、それを防ぐためのものです。
当然、親子カテゴリ設定をしていないブログでは意味を持ちません。
拙宅ブログはカテゴリの数が多いので、記事の分類整理のためにも親子カテゴリを設定しています。
しかし、もし拙宅のようにカテゴリ数が多いブログが、親子カテゴリを設定していない場合、【Main】に表示される作品(カテゴリ)リストは非常に長大になります。


PC用Novelテンプレートであっても、居並ぶ作品タイトルが結果的にサイドメニューをメインカラムより長くしてしまうのは見栄えが悪いものです。
しかし、PCに比べはるかに小さな携帯端末の画面では、長大な作品リストは見栄えが悪いどころではない大変な不便とストレスを読者に強いることになります。
この、携帯画面の数倍にも及ぶ長く続くリストを、ちまちまとカーソルキー↓を繰り返し押し続け、リストの全容を確認するのは面倒以外のなにものでもなく、気の短い読者が即バックしてしまっても文句は言えません。
そうした事態を避け、読者がなるべくスムーズにストレスを感じることなく作品を選べるように、掲載作品(カテゴリ)数の多いブログでは、作品のジャンルや傾向(長編/短編・完結/連載中・恋愛/ミステリー/ファンタジー)ごとにまとめ、親子カテゴリを設定することをおススメします。
親子カテゴリの設定方法は


親カテゴリはあくまでカテゴリをまとめるためのカテゴリとし、親カテゴリに直接属する記事はゼロにしておきます。

PC用Novelテンプレートでは、ユーザータグを設定することで、掲載作品の紹介ページNovelListが自動的に作成されます。しかし、タグ検索ページが表示されない携帯用ページでは、NovelListを自働作成・表示することはできません。PC用のNovelList設定方法は

携帯用NovelテンプレートでNovelList(作品の紹介ページ)を作成する場合は、プラグインにフリーエリアを追加し、それをNovelListとしてカスタマイズする必用があります。
NovelListに表示させる内容
最初にNovelListに表示させる内容を用意します。
PC用NovelListと違い、プラグインのフリーエリアを用いるので、自由にカスタマイズしてオリジナルなNovelListページにすることもできますが、PC用ページのソースを活用すれば、PC用NovelListと同じスタイルで表示できます。

NovelListの設定を行っている事は必須条件です。
但し、この携帯用ページのNovelListは、PC用ページのNovelListと違い、記事の設定によって自動的に内容が変更することはありません。作品を下げる、あるいは新作をアップした場合は、その都度、手作業での加筆修正が必要です。
PC用ページと同じ内容を表示させる場合
カスタマイズ
[菅理画面]を開きます
最初にパソコン用テンプレートをカスタマイズして、携帯ページ用のNovelListソースを準備します。

メインメニューのテンプレート(PC)アイコンをクリック
もしくは
サイドメニュー[環境設定]⇒【テンプレートの設定】をクリック
PC用テンプレートの菅理画面が開きます
リストにあるテンプレートのどれでもいいので、コピーをとり、名前を変更します。
現在適用中のテンプレートのコピーを取る場合は、左側に赤い印がついたテンプレートの欄の【複製】をクリックします。
テンプレート名_1を追加しました。
PCテンプレート [ テンプレート名 ] 適用中
[ テンプレート名_1 ] のテンプレート名変更
テンプレート名_1 のHTML編集
テンプレート名_1 のスタイルシート編集 こんな風に上から順番に表示されます。

テンプレートの名前を Keitai_List に変更し
【更新】をクリック
テンプレート名_1の名前を変更しました。
Keitai_ListのHTML、CSSを更新しました。
このような表示がでればOK ↑
[HTML編集]部分をカスタマイズします。
HTMLを以下をクリックして表示されたものと差し替えます。
Keitai_List のHTML

コチラをクリックして開いた画面にカーソルをもっていきます。
右クリック⇒【すべて選択】をクリック(テキスト部分が反転します)
右クリック⇒【コピー】をクリック
右クリック⇒【コピー】をクリック
そのまま、今度はテンプレート管理画面のHTMLの編集部分にカーソルをもっていきます。
右クリック⇒【すべて選択】をクリック(テキスト部分が反転します)
右クリック⇒【貼り付け】をクリック
右クリック⇒【貼り付け】をクリック
[スタイルシート編集]部分を全て削除します。
今回必用なのは、HTMLのソースだけです。紛らわしいので、スタイルシートの記述は全て削除します。
※ここでスタイルシートを削除しても、実際の携帯ページでは携帯テンプレートのスタイルシートが反映され、他ページと同じデザインで表示されます。
スタイルシート編集のテキストエリアにカーソルを持っていき
右クリック⇒【すべて選択】をクリック(テキスト部分が反転します)
右クリック⇒【削除】をクリック
右クリック⇒【削除】をクリック
テキスト部分の記述が消えます
【更新】をクリック
これで、携帯ページ用NovelListソースのためのテンプレートKeitai_Listが準備できました。
【プレビュー】をクリック
Keitai_Listのトップページがプレビューされます。
このトップページは通常の記事がNovelListスタイルで表示されているだけなのでカスタマイズには関係ありません。重要なのは、NovelListが表示されるページです。
表示されたKeitai_Listの画面左上の【NovelListを表示】をクリック
Keitai_ListのNovelList画面(ユーザータグ*を設定した記事を集めて作成されたページ)が表示されます。
※【NovelListを表示】の下にはユーザータグ一覧も表示されています。
これを使えば、*以外のタグワードを設定した記事を集めたページも表示できます。
表示された画面の上にカーソルを持っていき
右クリック⇒【ソースの表示】をクリック
別窓でソースが表示されます。
スクロールして以下のNovelList表示ソースの冒頭部分を探します。
<!--▽▽携帯用NovelListソースここから▽▽-->
見つけられない場合は、ツールバーの【編集】⇒ 【検索】で探します。
</fieldset>
</div>
<!--▽▽携帯用NovelListソースここから▽▽-->
<br />
<!--▼マーキー-->
<div style="display: -wap-marquee;-wap-marquee-loop: infinite;"class="mq_2">タイトルをクリックしてください</div>
<!--▼タイトルナビリスト-->
~ 中略 ~
<!--▲エントリ-->
<!--△△携帯用NovelListソースここまで△△-->
<br />
<!--▼ページナビ-->
赤色の部分で囲まれた部分がNovelListに表示させる内容になります。
この部分をコピーしてプラグインのフリーエリアに貼りつけます。
。
NovelListを複数ページで表示させる場合
NovelListを複数ページで表示させる場合は、プラグインのフリーエリアも増したNovelListのページ数だけ追加し同じ作業を繰り返します。但し、追加するプラグインのタイトルだけは、NovelList1,NovelList2や、長編リスト・短編リストなど、個々のページを識別できる別のものにします。
そのまま適当な件数で分ける場合
別窓で、環境設定画面を開き、タグ検索結果の表示件数を一時的に変更します。
以下は5件づつ表示させる場合
左側のメニューから [ 環 境 設 定 ] ⇒ 【 環境設定の変更 】 ⇒右クリック⇒【新しいタグで開く】をクリック
開いた画面の一番上 [ 環 境 設 定 ] ⇒【 ブログの設定 】 ⇒ 【 記事の設定 】 をクリック
[ 記事(タグ検索結果) ]の
[ 表示件数 ] を 【5 件】へ変更
【更新】をクリック
Keitai_Listテンプレート編集画面に戻ります。
Keitai_Listテンプレート⇒【プレビュー】をクリック
表示された画面左上⇒【NovelListを表示】をクリック
開いたNovelList画面の表示件数を確認します。
先ほど設定した件数(5件)に変更されていない場合は、プラウザの更新ボタン もしくはキーボードの F5 を押して画面を更新させます。
表示件数が5件に変更されたらそのページのソースを表示させ、後の作業は同じです。
これがNovelListの1ページ目に表示させる内容になります。
2ページ以降は、NovelList画面ページ末尾の ・Next をクリックして同じ様にします。
作業が終わったら、環境設定画面に戻って、表示件数を元に戻します。
タグワード別にNovelListを表示させる場合
*を設定した記事に、*以外に、作品のジャンルや傾向(恋愛・青春・悲劇・ハッピーエンetc.)などをユーザータグワードとして同時に設定します。ユーザータグの設定方法について詳しくは

Keitai_Listテンプレート⇒【プレビュー】をクリック
【NovelListを表示】の下にユーザータグ一覧が表示されいるはずです。
一覧の中から、NovelListで表示させたいジャンル傾向などのタグワードを一つ選んでクリックします。
そのタグワードを設定した記事が集められたページが表示されます。
この記事群をNovelListの1ページ目に表示させます。後の作業は同じです。
これを繰り返し、全ての掲載作品がいずれかのページで表示されるようにします。
但し、タグワード別にNovelListを表示させる場合、完結⇔連載中・短編⇔中編⇔長編・恋愛⇔ミステリー⇔ファンタジーなど関連・類型したタグワードを選んでページ分けしましょう。